歌謡曲
-
いまはJ-POPというですかね。でもあえて歌謡曲といいます。
おそらく70年代から90年代初頭くらいまでが、歌謡曲、それ以降がJ-POP? 明確な境界線はないかもしれません。
あまりJ-POPと言いたくないのは、最近やたらK-POPと比較されますからね。(このなんとかPOPという表現もなんとなく嫌いですね)
...
出会い
訪問講習は、団体や実際に教室にきてもらう感覚とは違い、出会いという感覚がします。
授業だけだはなく、その方の趣味や考え方これまでの人生のお話を聞く時間があったり、(たまに授業そっちのけで)で通常の講習にはないおもしろさがあります。
もっともっといろんな方と出会いたいですが、なかなかむずかしいですね(笑)。
最近は退職した方へのレッスンも多いのでTwitterやFaceBook関連の私の本道(Office系)とは違うことを教えることが多くなってます。たまに使ったことないのにiphoneの使い方も・・・・・。
結局パソコンの感覚がわかれば対応できてしまうんですよね。
将来も形を変えても、パソコンは仕事上では必ず使うものだと思うので、パソコン道の鍛錬はかかさず行おうと思っております。
ということで近況でした。
少しずつ少しずつ
なんとか訪問講習でがんばっております。
現在受講中の生徒さんからのクチコミや、次の場所として借りようとした電気屋さんなどの紹介により少しずつ受講する方が増えてきました。本当にありがたいことです。
閉鎖するときは、自分の不徳の致すところとは言え、悔しい気持ちややりきれない思いがありましたが、あきらめずにがんばることで伝わるものがあるのかなあと思っております。
皮肉なことに団体講習とちがい、じっくり向かい合い、かゆいところに手の届く、私の理想に近い授業ができております。
少しずつ少しずつ・・・・・といったところです。
移転先がなかなか
移転先が決まらず6月に入ってしまった。
地元の電気屋さんが店頭を貸してくれるということだったんですが、広さやトイレがない・・・・・などありがたいんですが、断るしかない状態。
仕方なく、現在通っていただいてる生徒さんを訪問講習に切り替える等の対処になっております。
それから、閉鎖後の荷物の整理。いやーなかなか捨てれないもんですね。これも使うかもと思うとね~。
とにかく落ち着くまで自宅で仕事と思うんですが、パソコンの設定がまたうまくいかず苦戦しております。
なんだかんだでいそがしい日々を過ごしております。
今年も届いたMCTキッド
ワードで請求書①
ワードの差し込み印刷はエクセルやアクセスと連携させて多数の顧客や取引先に文書を印刷できる仕事では必須の機能ですね。
エクセルやアクセスのレポートで作成する文書はそれなりですが、やはりワードのいろんな機能で作った文書を使いたいということがあると思います。
ワードの差し込み印刷はデータのレコードを一件ずつ読み込み印刷します。
要するに一件読み込みフィールドを差し込んで印刷、次のレコードを読み込んでフィールドを差し込んで印刷・・・・・・といった感じ。
ただ、エクセルで作成したこのような、取引先の取引日ごとに複数データが存在する場合。

これをワードに差し込み印刷する場合は、1取引ごとに1枚の文書というわけにはいかないですね。
やはり1取引先ごとに1枚。つまり、取引先が同じ間は改ページしたくない!という欲求がでてくるわけです。
ワードで作成した、請求書はこんな感じ。

取引先。取引明細(取引日、品名、数量等)は明細でズラー表示ということですね。
このようにワードに差し込むにはちょっとしたテクニックが必要です。
まずエクセルにちょっと仕掛けをします。
取引先が変わるときになにか印をつける・・・・。ワード側で判断できる材料を追加するといったほうがいいでしょう。今回は取引先の変わり目に空白を追加しましょう。
このようなテストデータの30件ぐらいだと手作業でいいですが、何百件もあれば大変です。
そこでエクセルの集計機能を使い、どーでもいい集計をおこないます。

今回は取引先「NO」別の「分類」のカウントという集計を行います。

あくまでもこれは空白行を追加するための作業ですのでこの集計自体に意味はありませんのでご了承願います。
これで取引先の変わり目に空白のセルを含む行(厳密には集計行)が追加されます。この変わり目をワードで判断し差し込み印刷します。

保存しておきましょうね。
ワードで請求書②へ~つづく
エクセルやアクセスのレポートで作成する文書はそれなりですが、やはりワードのいろんな機能で作った文書を使いたいということがあると思います。
ワードの差し込み印刷はデータのレコードを一件ずつ読み込み印刷します。
要するに一件読み込みフィールドを差し込んで印刷、次のレコードを読み込んでフィールドを差し込んで印刷・・・・・・といった感じ。
ただ、エクセルで作成したこのような、取引先の取引日ごとに複数データが存在する場合。

これをワードに差し込み印刷する場合は、1取引ごとに1枚の文書というわけにはいかないですね。
やはり1取引先ごとに1枚。つまり、取引先が同じ間は改ページしたくない!という欲求がでてくるわけです。
ワードで作成した、請求書はこんな感じ。

取引先。取引明細(取引日、品名、数量等)は明細でズラー表示ということですね。
このようにワードに差し込むにはちょっとしたテクニックが必要です。
まずエクセルにちょっと仕掛けをします。
取引先が変わるときになにか印をつける・・・・。ワード側で判断できる材料を追加するといったほうがいいでしょう。今回は取引先の変わり目に空白を追加しましょう。
このようなテストデータの30件ぐらいだと手作業でいいですが、何百件もあれば大変です。
そこでエクセルの集計機能を使い、どーでもいい集計をおこないます。

今回は取引先「NO」別の「分類」のカウントという集計を行います。

あくまでもこれは空白行を追加するための作業ですのでこの集計自体に意味はありませんのでご了承願います。
これで取引先の変わり目に空白のセルを含む行(厳密には集計行)が追加されます。この変わり目をワードで判断し差し込み印刷します。

保存しておきましょうね。
ワードで請求書②へ~つづく
ワードで請求書②
ワードで請求書①からのつづき
ワードでの作業に移ります。
ワードで作成した請求書

「差し込み文書」タブの「差し込み印刷」グループの「宛先の選択」をクリックし、差し込むデータを選択します。もちろん「ワードで請求書①」で作成したエクセルファイルになります。
※サンプルファイルでは「明細差込2」です。

「OLEデータベース」などと表示されますが、「OK」で進みます。
データを作成したシートを選択します。

「宛先の選択」が正常にできますと「文書入力とフィールド挿入」グループの「差込フィールドの挿入」をクリックすると、エクセルで作成したデータの見出しが表示されます。

フィールドを適材適所に差し込んでいきます。
「NO」「取引先」
明細部分は「取引日」「品名」「数量」「単価」「金額」を挿入しましょう。明細行は2行作っておきます。
※クリックすると大きく表示されます。

明細部分を2行作ります。1行目は必ず差し込みされるのでいいんですが、問題は2行目からですね。本来このまま差込印刷を実行すると、2行目以降は次のページに差し込まれます。
ですので、2行目にルール<Next Record If>を設定します。直訳すると「読み込んだレコードがもし・・・・だったら差し込む」という意味になります。「・・・・」は条件になりますので条件を満たせばデータが差し込まれ、満たさなければ改ページし、次のページから差し込みがはじまります。
2行目の取引日をクリックし、「文書入力とフィールド挿入」「ルール」をクリックし、<Next Record If>を選択します。
※クリックすると大きく表示されます。

条件を指定します。
どのフィールドを条件の対象とするか、で「取引日」にします。比較は「等しくない」を指定します。比較対象は「""」ダブルクウォーテーション2つ(空白を意味します)を入力します。

意味は「取引日」が「""」(空白)と等しくない場合、レコードを差し込む・・・・という意味になります。
ということは、「取引日」が空白でない限りレコードが差し込まれ、空白が読み込まれた場合、改ページされます。
この「空白」が「ワードで請求書①」でエクセルに追加した「集計行」の意味になるわけです。
あとはこの行を残りの明細行にすべてコピーします。

「結果のプレビュー」を見てみましょう。

いいですね。
ワードにも簡単な集計機能ありますから、明細行の最後に合計を追加しましょう。


計算式にSUM関数を入力します。エクセルの行列番号(A1とかB1とか)と考え方はおんなじです。
※ちなみに金額欄は数えると「E列」になります。

いいですね!※サンプルファイルと結果が違う場合もあります。
最後に取引先が変わるごとに、改ページされているか確認します。



いい感じです。
まあでもワードで集計するというのは不安もありますので、エクセルでカッチリ集計したデータを作ってワードに差し込むとかいろいろ考えなけれならないところもありますね。
参考にしてください!!
※左サイドバーの「サンプルまとめサイト」から「ワードで請求書」をダウンロードし、練習してみてください。
ワードでの作業に移ります。
ワードで作成した請求書

「差し込み文書」タブの「差し込み印刷」グループの「宛先の選択」をクリックし、差し込むデータを選択します。もちろん「ワードで請求書①」で作成したエクセルファイルになります。
※サンプルファイルでは「明細差込2」です。

「OLEデータベース」などと表示されますが、「OK」で進みます。
データを作成したシートを選択します。

「宛先の選択」が正常にできますと「文書入力とフィールド挿入」グループの「差込フィールドの挿入」をクリックすると、エクセルで作成したデータの見出しが表示されます。

フィールドを適材適所に差し込んでいきます。
「NO」「取引先」
明細部分は「取引日」「品名」「数量」「単価」「金額」を挿入しましょう。明細行は2行作っておきます。
※クリックすると大きく表示されます。

明細部分を2行作ります。1行目は必ず差し込みされるのでいいんですが、問題は2行目からですね。本来このまま差込印刷を実行すると、2行目以降は次のページに差し込まれます。
ですので、2行目にルール<Next Record If>を設定します。直訳すると「読み込んだレコードがもし・・・・だったら差し込む」という意味になります。「・・・・」は条件になりますので条件を満たせばデータが差し込まれ、満たさなければ改ページし、次のページから差し込みがはじまります。
2行目の取引日をクリックし、「文書入力とフィールド挿入」「ルール」をクリックし、<Next Record If>を選択します。
※クリックすると大きく表示されます。

条件を指定します。
どのフィールドを条件の対象とするか、で「取引日」にします。比較は「等しくない」を指定します。比較対象は「""」ダブルクウォーテーション2つ(空白を意味します)を入力します。

意味は「取引日」が「""」(空白)と等しくない場合、レコードを差し込む・・・・という意味になります。
ということは、「取引日」が空白でない限りレコードが差し込まれ、空白が読み込まれた場合、改ページされます。
この「空白」が「ワードで請求書①」でエクセルに追加した「集計行」の意味になるわけです。
あとはこの行を残りの明細行にすべてコピーします。

「結果のプレビュー」を見てみましょう。

いいですね。
ワードにも簡単な集計機能ありますから、明細行の最後に合計を追加しましょう。


計算式にSUM関数を入力します。エクセルの行列番号(A1とかB1とか)と考え方はおんなじです。
※ちなみに金額欄は数えると「E列」になります。

いいですね!※サンプルファイルと結果が違う場合もあります。
最後に取引先が変わるごとに、改ページされているか確認します。



いい感じです。
まあでもワードで集計するというのは不安もありますので、エクセルでカッチリ集計したデータを作ってワードに差し込むとかいろいろ考えなけれならないところもありますね。
参考にしてください!!
※左サイドバーの「サンプルまとめサイト」から「ワードで請求書」をダウンロードし、練習してみてください。
サンプルファイルのまとめサイト
このブログで使用したサンプルファイルを保存していた「ファイルバンク」さんがサービスを終了していたため、ずーとサンプルファイルの保存場所を探してたんですが、自分の教室のホームページを作るにあたりサーバーをレンタルしたため、そちらへ移動いたしました。
もしよかったら参考にお使いください。左のサイドバーの「サンプルまとめサイト」をクリックしてページへ移動してください。
※現在、教室で使用する教科書作りに追われております。なたって市販の教科書使うと生徒さんの負担になりますからね。とにかく安価で安心の講座を目指してがんばっております。
もしよかったら参考にお使いください。左のサイドバーの「サンプルまとめサイト」をクリックしてページへ移動してください。
※現在、教室で使用する教科書作りに追われております。なたって市販の教科書使うと生徒さんの負担になりますからね。とにかく安価で安心の講座を目指してがんばっております。
ホームページ作ってみた
暇なんで教室のホームページ作ってみました(泣)。www.withstep.com
ソフトは昔買ったホームページビルダー。
フラッシュなど動きのあるものはいっさいつかってまへん(笑)。まああってもだれもゆっくり見てないしね。
こんな感じで頑張ってます。
なんか最近こんなどうでもいいネタ多いなあ。
ソフトは昔買ったホームページビルダー。
フラッシュなど動きのあるものはいっさいつかってまへん(笑)。まああってもだれもゆっくり見てないしね。
こんな感じで頑張ってます。
なんか最近こんなどうでもいいネタ多いなあ。
ぽつりぽつり
2月に入ってぽつりぽつりと生徒さんが来てくれてます。ありがたいことです。
いろいろお話を聞くと、パソコン教室と聞くとなんとなく敷居が高い、料金が高い、ちょっとしたことを聞いただけでも、結構なお値段がかかる・・・・みたいなイメージがあるそうで。
実際、多くのスタッフを抱えてる教室はそうでしょうね。
ただ、わが教室は私一人。おそらくそんな教室の3分の1ぐらいで受講できます。ここで宣伝しても意味ないですね(笑)。
そんなお話をしながら、来てくれた生徒さんには熱を入れて教えている今日この頃です。
早くあったかくなってほしいです。
近況まで。
いろいろお話を聞くと、パソコン教室と聞くとなんとなく敷居が高い、料金が高い、ちょっとしたことを聞いただけでも、結構なお値段がかかる・・・・みたいなイメージがあるそうで。
実際、多くのスタッフを抱えてる教室はそうでしょうね。
ただ、わが教室は私一人。おそらくそんな教室の3分の1ぐらいで受講できます。ここで宣伝しても意味ないですね(笑)。
そんなお話をしながら、来てくれた生徒さんには熱を入れて教えている今日この頃です。
早くあったかくなってほしいです。
近況まで。
登録:
投稿 (Atom)